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マンダレー 管区

マンダレー(ヤタナポン) mandalay
パーリ語で中心を意味するマンダラから名付けられたマンダレーはミャンマー王朝最後の都として19世紀中盤に建設されました。市中には仏塔、寺院などの宗教建築物が多く現存しています。また、人形劇をはじめとする王朝時代からの伝統芸能や職業(絹織物、木彫り、銅細工、刺繍、金箔工房)が盛んです。現在はミャンマー北部の中心都市として第2の人口を誇り、中国をはじめとする近隣諸国との貿易拠点として発展を続けています。 

王宮 (palace)

 1859年、アマラプラからマンダレーへ遷都を行ったミンドン王は新たに王宮を建設しました。完成に約4年の歳月を掛けられ、7重の塔の宮殿に114の建築は当時の建築技術の集大成といわれるほど見事なものであったといいます。1885年にイギリスによって植民地化されて以降は軍事施設として利用され、後、第2次世界大戦の戦火に巻き込まれ消失しました。
現在は宮殿を含めた35の建築が再現され往時の栄華を垣間見ることが出来ます。
 

城壁とお堀 (moat)

 

 マンダレー王宮はその2km四方を高さ8mの赤茶けた城壁に囲まれており、その外側には水堀が落ち着いた佇まいをみせています。深さは3.5mあり、1994年の清掃の際には当時の貴重な骨董品が162点採掘されました。

シュエナンドー僧院  (SHWE NAN DAW ) 

 

1840年建立の木造僧院です。かつての宮殿のチーク材を使って建てられました。全体に精緻な彫刻が施されており見事な芸術作品といえるでしょう。

マハムニ・パヤー (MAHAR MUNI)

マンダレー最大にして、最高の格式を誇る仏像で、毎日ミャンマー全国からの参拝客で賑わっています。仏像は遥かミャンマー西部のヤカイン地方から運ばれてきたと伝承されており、そのことからヤカインパヤーとも言われております。

 

ウー・ペイン橋 U-BEIN BRIDGE  

1849年に当時のアマラプラ市長のウー・ベイン氏によって建設が始まりました。インワ旧王宮からチーク材を運び出し、完成には2年を要したといわれています。人が歩く歩幅を基本に設計され、1332mあります。水に強いチーク材におかげで現在でも近隣住民の日常生活に使われております。 

  

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